【“思いやり”は、相手と自分の架け橋】

港区内で開催された『各国大使館員日本語スピーチコンテスト』を拝聴しました。難しい日本語を学ばれ、一所懸命にスピーチされる皆さんの姿勢に、大変感動しました。

多くの方が、自国と日本の架け橋になりたいと話される中で、「架け橋になるには、相手の立場・気持ちを想像する力が必要です。」と毅然とした態度で話された方の言葉は、心に強く響きました。

こうした“思いやり”によって、両国の融和が実現すれば、素晴らしいことです。

人と人の関係づくりに置きましても、同じことが言えるのではないでしょうか。