“文春砲”でお馴染みの「週刊文春」編集長のお話を拝聴させていただきました。
編集長はじめデスク、現場の記者は、スクープを取るという目的を共有して、日々活動している。とりわけ、現場の記者は、言われるから…とか、誰かがやるだろう…ではなく、自分がやるんだ!と、当事者意識をいつも持っていると。当事者意識を持つことによって、アンテナに様々な情報が集まり、アイディアが広がるというお話は、心に強く響きました。
ビジネスの現場でも同様のことが言えます。業績を上げるために必要な情報や人脈などを得るには、『私がやります!』という当事者意識が基盤となります。
