【“やればできる” 働き方改革の実際】

ある会合で、中堅アパレルメーカーの管理職の方から、働き方改革の推進状況を伺いました。

 

その会社では、残業は、月10時間までが励行されているとの事。「社員に、月毎に残業時間の目標と結果を提示してもらって、徐々に時間を短くしていく方法が一般的ですが、うちは、トップダウンしました。」と教えてくださいました。“やればできる”の言葉に気力がみなぎっておられたのが印象的でした。

 

働き方改革は、これまでの自分の殻を破る自己改革の一環と感じた場面です。そう捉えると、新たな自分に出逢える、またとない機会と言えるのではないでしょうか。