【上司の“気づく力”で部下をほめる】

人間関係が希薄になっているため、誰かに「承認されたい」欲求が強くなっています。

職場において上司に承認されることは、部下にとってモチベーションアップにつながります。そのような現実がありながら、上司からは、どのように、何をほめれば良いのか解らないという声をよく聞きます。型通りの「よくやっているね。」「頑張っているね。」だけでは、部下に響きません。具体的な言葉を伴わせることが大切です。

それには、上司の“気づく力”を発揮する必要があります。“気づく力”は

上司の人間性です。だから、部下の気持ちに響くのだと思います。

 

まとめとして、職場の目標達成の秘訣は、上司の“気づく力”で個々の部下をほめることから始まります。

浜離宮恩賜庭園
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