【問われている!変化への対応力】

先日発表された東京商工会議所の調査によりますと、テレワークを実施している企業が、67.3%へと拡大しています。テレワークが当たり前になる日もまもなくではないでしょうか。

 

そのような中、パーソル総合研究所により「テレワークの浸透に伴う不安感や孤独感の実態」についての調査結果を紹介いたします。

 

テレワーカー本人と彼らをマネジメントしている上司の双方ともに不安になる理由として、『相手の気持ちが察しにくい』が、全体の約40%を占めています。その根底には、相手や周囲から自分がどのように見られているのかがあるように思います。恐らく3ヶ月・6ヶ月後では、その数値は変わっているはずです。変化への対応力が問われているこの頃です。

 

聖徳記念絵画館
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