先頃、本社機能の一部を淡路島に移転すると発表したパソナの南部社長のお話を聴かせていただきました。ダイナミックで素晴らしい構想に魅了されました。
さらに数日後、働き方改革に着手され、地方に所在の会社で2～3名の採用枠にも拘わらず、200～300名の応募がある拓新産業の藤河会長のお話も聴かせていただき、深い感銘を受けました。
どちらの経営者にも共通しているのは、自らが先頭に立って改革していくんだ！という強い覚悟が、ヒシヒシと感じられることです。その「経営者の覚悟」があるから次のステージの扉が開き、進んでいけるのだと思います。次のステージが解っているから、覚悟されているのではないはずです。学ばせていただきました。
